
現在、フランスで最も話題になっている二人の若手女優にオファーが殺到しています。
まずアンヌ・フォンテーヌ監督の新作“LA FILLE DE MONACO(直訳:モナコの娘)”で映画デビューを果たした元お天気お姉さんルイーズ・ブルゴワン。以前、このブログで報告したゲンズブールの伝記映画のブリジット・バルドー役はどうやら流れてしまったようですが、それでも新作のニュースが目白押しです。
パリジェンヌが田舎暮らしに挑戦するコメディ“SWEET VALENTINE”、バーチャル・スリラー“L'AUTRE MONDE(直訳:別の世界)”、フワンソワ・クリュゼやオリヴィエ・グルメら演技派の俳優たちと共演する刑事もの“BLANC COMME NEIGE(直訳:清廉潔白)”、そしてフランスの人気子供小説を実写映画化する“LE PETIT NICOLAS(プチ・ニコラ)”にも出演、と様々なジャンルの作品に挑戦。単なるセクシー女優で終わりたくないという野望の現れでしょうか?
私生活ではギャスパー・ウリエルと交際か?と噂も流れた彼女ですが、実際は恋人の歌手ジュリアン・ドレは“LA FILLE DE MONACO”を12回観たそうで、交際は順調のようです。

さてもう一人はレア・セイドゥ。先月公開されたクリストフ・オノレ監督の“LA BELLE PERSONNE”で現代版クレーブの奥方を演じて、そのファム・ファタール的な魅力を放っていた彼女は現在23歳。なんと祖父は映画会社パテの会長、大叔父はやはり大手のゴーモンの社長、そして父親(両親は離婚)はニコラ・サルコジ大統領とカルラ・ブルーニが結婚した際の介添え人、とすごいブルジョワのサラブレッドのようですが、しっかり者の母親の元で現実的に育てられたそうです。
“LA BELLE PERSONNE”を観るとよくわかるのですが、ふとした表情がアンナ・カリーナを彷彿させることも話題に。ヌーヴェルバーグを継承する現代の若手監督の作品はもちろん、タランティーノ監督の新作“INGLORIOUS BASTARDS”にもメラニー・ロランやイザベル・ユペールらと共に抜擢されました。
彼女たちの姿が日本のスクリーンに登場する日も近い?
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